2016年2月1日 12:00
福山雅治、月9で「ラヴソング」を奏でる!「ガリレオ」以来3年ぶりに連ドラ主演決定
(Photo:cinemacafe.net)
数々のドラマ・映画に出演し、男性限定ライブや10代限定ライブを開催するなど、俳優としてもアーティストとしても世代を超えて男女問わず高い人気を誇る福山雅治。この度、フジテレビ系4月期スタートの月曜9時枠の連続ドラマ「ラヴソング」にて、「ガリレオ」以来3年ぶり連続ドラマの主演を務めることが決定した。
物語の主人公は“元プロミュージシャン”神代広平、44歳。唯一のヒット曲はあるものの、その後、ヒットに恵まれず、鳴かず飛ばずのままレコード会社から契約を打ち切られ、自らの才能に限界を感じ音楽業界を離れた。それから20年。いまだ音楽への情熱を完全には絶ち切ることができないまま、退屈な毎日を過ごしていた。一方、私生活では持ち前のルックスの良さで多くの女性と付き合うものの、真剣に向き合える女性に出会えないまま、独り身で40代に突入。
音楽にも、女性にも真剣に向き合うことができず、何ひとつ成し遂げられないまま人生を過ごしてきた男のもとに1人の女性が現れる。
彼女はあるコンプレックスを抱え、悩み苦しみ、ひとり孤独を背負って生きていた。神代同様、どこか人生に嫌気が差していた。