金爆・喜矢武豊、2度目の主演舞台は孫悟空!舞台「GOKU」
(Photo:cinemacafe.net)
昨年の紅白歌合戦で4年連続「女々しくて」を披露し、紅白タイ記録を作ったビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」。そのメンバーの中で昨今役者としても活躍する喜矢武豊が舞台「GOKU」で孫悟空を務めるとこが明らかになった。
本作は、「西遊記」を翻案して漫画化した手塚治虫の「ぼくの孫悟空」を原作に舞台化したもの。これまでに何度かアニメ化され、原作共に知名度も大きい。
本作で喜矢武さんが今回2度目となる主演に挑むのは、孫悟空役。三蔵法師とともに魔物を退治しながら世のため、人のために西天の天竺国へと経典を求めて旅をしていくのだ。喜矢武さんといえば、TV番組で“彼女と20回会うと「かわいくねーな」と思いフッてしまう”というクズっぷりを惜しげもなく披露し、クズ界のニューフェイスとして話題となった。
そんな喜矢武さんだが、役者としても精力的に活動しており、2012年に映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』で、初主演で俳優デビューして以来、翌年には野島伸司脚本ドラマ「49(フォーティーナイン)」で初のレギュラー出演、さらには剛力彩芽主演のドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」