2016年2月10日 20:41
松岡広大“ナルト”&佐藤流司“サスケ”が再び!舞台「NARUTO」再演決定
(Photo:cinemacafe.net)
全世界で累計発行部数が2億冊を超える大ヒット漫画「NARUTO-ナルト-」を舞台化した「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」。昨年3月から6月にかけて日本のみならずアジア3都市でも上演され大好評のうちに幕を下ろした本舞台が、今夏、再演されることが決定。主人公・うずまきナルト役の松岡広大と、うちはサスケ役の佐藤流司の続投も発表され、2人からコメントが届いた。
1999年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて15年間連載された日本を代表する漫画のひとつ、「NARUTO-ナルト-」。近代の日本と現代文化をミックスした架空の世界を舞台に、落ちこぼれ忍者のナルトと仲間の友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆の物語が描かれ、個性的なキャラクターと独自の世界観、そして心揺さぶるのストーリーの数々が日本のみならず、アジア・ヨーロッパ・アメリカでも評判に。いまなお熱狂的な人気を誇っている。
2015年には、本作の中でも初期のドラマ(主人公・ナルトたちの少年期から終末の谷まで)を舞台化。“ライブ・スペクタクル”と銘打って、単なるお芝居だけではなく、ダンスやアクロバットなどのパフォーマンス、さらに、LEDやプロジェクションマッピングなど様々な最先端の特殊演出を使用し、漫画から飛び出したような再現度の高いビジュアルも相まって、まるで漫画の世界を体感できるような迫力ある舞台に仕上がった。