2016年2月15日 16:00
【特別映像】“カリスマ”と親友との間にいったい何が…?『スティーブ・ジョブズ』
(Photo:cinemacafe.net)
パソコンか携帯電話さえあれば、指1本動かすだけで、いつでもどこでも世界中とつながることができる――。現代では当たり前となったライフスタイルを生み出した1人である“カリスマ”の姿を、斬新な切り口で描いた『スティーブ・ジョブズ』。このほど、マイケル・ファスベンダー演じるジョブズと、セス・ローゲン演じるアップル社の共同創業者で親友のウォズニアックとの関係性がよく分かる本編シーンが、シネマカフェに到着した。
“時代を変えた”といっても過言ではない3大製品、1984年発表のMacintosh、アップルを追われた1988年のNeXT Cube、アップルに復帰して発表した1998年のiMacの3つのプレゼンテーション“直前40分の舞台裏”を描くことで、ジョブズの人生に迫る本作。『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが手がけ、ゴールデン・グローブ賞を獲得した脚本は、見応えある会話劇であることも話題を呼んでいる。
今回解禁されたのは、Macintoshの売上不振から退社に追い込まれたジョブズが、新たに立ち上げた「ネクスト」の発表会の舞台裏。アップル社の共同創業者であり親友でもあったウォズニアック(ウォズ)