間宮祥太朗、役柄との共通点は「男同士のスキンシップの多さ」も池田純矢は興味対象外?
(Photo:cinemacafe.net)
間宮祥太朗と池田純矢が2月21日(日)、映画『ライチ☆光クラブ』の上映後のトークに登壇。原作者の古屋兎丸も加わり、ファンからの質問に答えた。
大人になることを拒否し廃工場の秘密基地に集い“光クラブ”を結成した14歳の少年たち。恐怖で支配するゼラ(古川雄輝)を頂点に、自分たちの理想の世界を作るべく活動するが、愛憎や裏切りが渦巻き…。間宮さんと池田さんは、ゼラに心酔する個性キャラのジャイボとニコを演じている。
間宮さんは、ジャイボとの共通点を聞かれ「私生活でも男同士のスキンシップが多いです」と明かし、これに池田さんが「何回も触られました」と反応するも、間宮さんは「純矢のことは別に何とも思ってないので」とバッサリ。続けて「僕は恋愛などでも独占欲はないので、ジャイボを演じながら、自分の中にない感情をうらやましくもあり、愛するあまり壊れるまでの激情はいいなと思いました」と語る。
一方、池田さんはニコが目玉をスプーンでえぐり出すシーンについて詳細を説明。
「刺して、血が噴き出すのをワンカットで撮ってるんです。柄だけのスプーンを持ち、手の中には血糊を含んだスポンジがあり、絞ると血糊が出るようになってました。