2016年2月29日 18:50
東出昌大、新CMは「父親になったボク」!? 良きパパぶりをひと足先に発揮
(Photo:cinemacafe.net)
『デスノート 2016』から初コメディ作品『ヒーローマニア-生活-』、TVドラマ初主演となる「さよならドビュッシー ~ピアニスト探偵 岬洋介~」など幅広い作品で活躍する東出昌大が、丸美屋「麻婆豆腐の素」の新CMで初めての“父親”役で登場。映画監督の荻上直子と初コラボが実現していることが分かった。
今回のテレビCMは、丸美屋「麻婆豆腐の素」発売45周年を記念したスペシャルバージョン。東出さんが演じるのは、なんと3歳と5歳の女の子の2児のパパ。朝、共働きの妻と一緒に家を出て、慌ただしく保育園へ自転車で子どもたちを送り、会社でバリバリ働く。そして、わが家に帰り、妻が子どもたちを連れて帰るまでに、夕食を作っているという“イクメン”だ。演出は『かもめ食堂』『めがね』などで知られる荻上監督。監督自身も2児の母として育児中で、自らの経験がストーリーの中に活かされているという。
妻で女優の杏が現在、双子を妊娠中という東出さん。娘役の3歳と5歳の女の子とはすぐに溶け込み、良きパパぶりをひと足先に発揮。土手の上で自転車に2人の女の子を乗せ、保育園に向かうシーンでも、「パパ、もっと早く、早く!」