大島優子、“朝ドラ”初出演決定!「あさが来た」最終回に向けて新キャスト発表
(Photo:cinemacafe.net)
女優・波瑠が“朝の顔”として好演する連続テレビ小説「あさが来た」。最終回まで残り1か月を切った本作から、新たに大島優子、渡辺いっけい、山口智充、清原果耶が出演することが明らかになった。
第22週放送の「自慢の娘」では、あさ(波瑠)のもとには、かつて加野屋の大番頭だった雁助(山内圭哉)から家族みんなが元気で暮らしているという手紙が届いていた。一方、千代(小芝風花)が女学校を卒業してからのお嫁入り先のことで盛り上がるよの(風吹ジュン)と榮三郎(桐山照史)。あさは新次郎に、千代のことを相談する…。
そんな中、和歌山のはつ(宮崎あおい)は、寝たきりになってしまった菊(萬田久子)の面倒を見ていた。はつは菊に、今まで言い出せなかったある思いを打ち明ける。そして、菊、はつ、惣兵衛(柄本佑)は、みかんの花咲く山々を眺めていた。
大阪で両替屋として栄えた山王寺屋を思い返す菊。すると今度は、あさとはつの母、梨江の体調が優れないという。東京の今井家に向かうあさとはつ。母を見舞ったあさと新次郎、はつに父、忠興(升毅)は、ある考えを話す。あさは、その話を聞いて改めて感謝をすることに…。