フジテレビ、平日に15時間生放送&日曜21時に新ドラマ 他局を意識した編成へ
(Photo:cinemacafe.net)
フジテレビの4月番組改編の記者発表が3月7日(月)、ヒルトン東京お台場で行われた。「PLAY!」という標語を掲げ、「何かを始める、始まりの合図です」という意味を込めたと編成部長の宮道治朗氏は表現した。中でも、日曜日の21時台には新ドラマ枠を構え、「半沢直樹」「下町ロケット」など近年ヒットが相次ぐTBSの日曜劇場を意識したかに見える編成を発表した。
フジテレビは、日曜日の夜は家族揃って楽しめるようにと、上質なドラマを据える。「OUR HOUSE」(仮)は芦田愛菜、NHKドラマ「マッサン」でブレイクしたシャーロット・ケイト・フォックスというW主演で臨み、「とにかく家族が揃う曜日、時間帯です。家族で安心して楽しんでもらえるドラマをどうしてもやりたかったので決定いたしました」と、宮道氏は熱い思いを明かした。野島伸司氏の脚本ということにかけて、担当プロデューサーの高田雄貴氏は「2016年の『ひとつ屋根の下』になれれば」とも意気込んだ。
バラエティーでは、水曜日22時に新枠「ホンモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~」を設置。
レギュラーバラエティーMC初挑戦となる小泉孝太郎、人気者のバナナマンをスタジオに置き、芸能人の未婚男女1組がひとつ屋根の下で同居をするもようをモニタリングする。ゼネラルプロデューサーの中村百合子氏は、「女性視聴者に特に見ていただきたいです。自分の夫や彼氏と見比べて、つっこみながら、ぼやきながら、笑いながら時間を共有していただければと思います」と、メッセージを込めた。
そのほか、平日のデイタイムは毎日15時間の生放送を行う編成を発表。宮道氏は、「長年31年にわたって昼間を支えてくれた『ライオンのごきげんよう』、そして東海テレビの昼ドラマを改編しました。これまで支えてくださったスタッフの皆さま、小堺さん、俳優の皆さま方、これまで応援してくれた視聴者の皆さまに感謝と敬意を表したいと思います」と深々と頭を下げ、「思い切ったチャレンジではありますが、視聴者の皆さんと同じ時間を共有したいと目指しています」と、時代の流れに伴いテレビの在り方を新たに提案した。
会見にはそのほか永島優美アナウンサー、宮司愛海アナウンサーも出席した。
(cinamacafe.net)
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