来日中のエディ・レッドメイン、日本のファンに妊娠中の妻とのツーショットを披露
(Photo:cinemacafe.net)
エディ・レッドメインが主演作『リリーのすべて』を引っさげ、トム・フーパー監督とともに来日し3月9日(水)、都内で行われたジャパンプレミアに出席。第1子妊娠中の妻、ハンナ・バグショーとの夫婦ツーショットを披露し、日本のファンを歓喜させた。
エディは2度目の来日だが、レッドカーペット形式でのファンとの交流は初めて。「コンニチハ、エディです。アリガトウ」と日本語で挨拶し、ファンの歓声を浴びていた。ちなみに着用していたのは、「ラルフローレン(Ralph Lauren)」のスーツ。ハンナは鮮やかなブルーが印象的な「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のドレスに身を包んでの登場だった。
「時差ボケで朝の4時くらいに目が覚めてしまったんだ。
築地に行ったら、まだ時間が早すぎて、市場には入れないと言われた。だから、明治神宮や渋谷に行ったよ。ちょうど雨が降っていて、霧が立ち込めていたから、とても幻想的だった」と日本を満喫中のエディ。もちろん、日本のファンとの初対面にも感激した様子で、「僕が脚本を読んで感じ取った感動を、皆さんにも味わってほしい。20世紀最高のラブストーリーだからね」とアピールしていた。
いまから80年以上も前に、自身の性別違和に勇気を持って向き合い、世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人の実話に基づく本作で、エディは主人公のリリー・エルバを熱演。昨年の『博士と彼女のセオリー』に続く2年連続の主演男優賞受賞は逃したものの、「トムから茶封筒に入ったシナリオをもらった瞬間、ぜひ演じたいと思った。順撮りできないフラストレーションはあったけど、“彼女”の心の旅路をいかに表現するか心血を注いだよ。
リリーほど、魅力あふれるキャラクターは滅多にお目にかかれないからね」といまも役柄への思いは格別だ。
そんなリリーの理解者である妻・ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデルは、先日発表された第88回アカデミー賞で見事「助演女優賞」を受賞。もちろん、エディ&フーパー監督も授賞式会場で、歓喜の瞬間を見守っており、「彼女は演技はもちろん、人柄もすばらしい。だから、受賞できて、まるで自分のことのように喜んだよ」(エディ)、「自分の人生において、これほど幸せなことはそうないはず。実は彼女の携帯に、(出身地である)スウェーデンの首相からお祝いのメッセージが届いたんだ」(フーパー監督)とふり返った。また、世界的ヒット作『レ・ミゼラブル』に続き、エディとタッグを組んだフーパー監督は、「デビューしたての頃から知っているし、当時からすばらしい俳優になると確信していた。今回、ついに主演俳優としてエディを迎えることができて、夢が実現した」と感無量の表情だった。
『リリーのすべて』は3月18日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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