くらし情報『濱田岳、“名コンビ”中村義洋監督のもとナレーションに初挑戦!『殿、利息でござる!』』

2016年3月12日 14:45

濱田岳、“名コンビ”中村義洋監督のもとナレーションに初挑戦!『殿、利息でござる!』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


殿役でフィギュアスケーター・羽生結弦が映画初出演を果たし、阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平ら豪華俳優陣が一挙集結する『殿、利息でござる!』。このほど、『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』など多数の作品で中村義洋監督とタッグを組み、いまや“金ちゃん”としてもおなじみの俳優・濱田岳が、本作で初めてのナレーションに挑戦していることが分かった。

舞台は江戸中期、仙台藩・吉岡宿。年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るため、知恵と工夫と決死の覚悟で立ち上がり、ついに地域を立て直した住人たちが主人公。実在の人物、穀田屋十三郎ほか9人が、藩にまとまった金を貸し、毎年の利子を全住民に配る「宿場救済計画」を行った実話を映画化した。

子役から活躍し、“演技派”“個性派”俳優としての呼び声高く、出演する作品ごとに圧倒的な存在感を見せる濱田さん。大人気CM「三太郎」シリーズの金太郎としてもおなじみで、『信長協奏曲』『世界から猫が消えたなら』『ヒメアノ~ル』と話題作に引っ張りだこ。しかし、本作の豪華キャストが次々に明らかになっていく中、「そういえば、濱田さんがいない!?」

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