くらし情報『斎藤工、自身のラジオ番組に『無伴奏』主題歌歌う「Drop’s」を指名!』

2016年3月16日 16:00

斎藤工、自身のラジオ番組に『無伴奏』主題歌歌う「Drop’s」を指名!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


「恋」「無花果の森」などで数々の賞を受賞する作家・小池真理子の半自叙伝的同名小説を原作に、『三月のライオン』の矢崎仁司監督が手掛ける『無伴奏』。この度、本作に出演する斎藤工がDJを務めるラジオ番組「TAKUMIZM」にて主題歌を担当した「Drop’s」のボーカル&ギターの中野ミホが主題歌「どこかへ」を引っさげゲスト出演することが明らかになった。

1969年、日本中で学生たちが学生運動を起こす混沌とした時代。女子高校生の響子(成海璃子)は、同級生のレイコやジュリーとともに時代に流されて制服廃止闘争委員会を結成し、学園闘争を行っていた。レイコに連れられ、初めてクラシック音楽の流れる喫茶店「無伴奏」へ足を運ぶ響子。そこで偶然にも渉(池松壮亮)、祐之介(斎藤工)、エマ(遠藤新菜)と出会う。ある日、大学での集会で怪我をして自分の甘さを痛感し、学生運動から離れた響子は、逃げ込んだ「無伴奏」で、渉たちと再会。響子は、渉に逢うたびに強く惹かれていった。
時に嫉妬や不安に駆られ、それでも熱い想いを渉に傾けていく。だが、いつしか見えない糸が絡み始め、どうすることもできない衝撃に包まれていく…。

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