くらし情報『綾瀬はるから“提供者”の生きる希望はあるのか「わたしを離さないで」今夜最終回』

2016年3月18日 18:00

綾瀬はるから“提供者”の生きる希望はあるのか「わたしを離さないで」今夜最終回

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみら日本のドラマ界を牽引する実力派俳優が出演するTBS金曜ドラマ「わたしを離さないで」。本日18日(金)いよいよ最終回を迎える。

世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられて育てられてきた恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)、美和(水川あさみ)。子どもらしい生活、教育を享受し「普通の子ども」であったはずの彼らはある日、生まれながらにある使命を与えられた「特別な子ども」であると教えられ、自分たちの「本当の運命」を知らされる…。本作は、カズオ・イシグロの同名小説を原作としており、世界初のドラマ化に注目を集めている。

物語は“コテージ編”から最終章“希望編”へ移り、ついに最終回を迎える本作。最終回である第10話は、唯一の希望であった猶予がないことが分かり、塞ぎこんでしまった友彦。そして、そんな友彦に3度目の提供通知が届く。
なんとか友彦を元気づけることはできないかと考えていた恭子は、ある日ばったりと龍子(伊藤歩)と再会。落胆し、無気力となった友彦の様子を聞いた龍子は、少年サッカーの試合観戦に友彦を連れ出そうと提案する。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.