『暗殺教室-卒業編-』、今年最速の動員100万人越えを記録!
(Photo:cinemacafe.net)
少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の3月19日発売号をもって最終話を迎えた人気漫画の映画化第2弾<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6488/recent/">『暗殺教室-卒業編-』</a>が、早くも観客動員数100万人を突破。2016年に公開された作品の中では、最速記録となる。
1年後の地球破壊を宣言するも、なぜか椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組の担任教師となった謎のタコ型超生物・通称、殺せんせー。潮田渚ほか3年E組の生徒たちは地球を救うため、この超生物の暗殺を国家に託されている。新学期を迎え、残された暗殺の時間も僅か。そんなある日、息を潜め、ずっとその機会を待っていた1人の暗殺者が正体を現す。それはE組、茅野カエデ。黒い触手を殺せんせーに向けながら彼女は言い放つ。
「雪村あぐりの妹と言えば分かるでしょ」そして、殺せんせーはついに自分の過去を語りだした。殺せんせーの衝撃の悲しき過去を知った生徒たち。そしてついに動き出す“殺せんせー暗殺最終作戦”。最後に生徒たちが導き出した答えとは?彼らは無事に卒業を迎えることが出来るのか…。