2016年4月1日 11:00
キアヌ・リーブス主演『ノック・ノック』、野球映画になって公開決定!
(Photo:cinemacafe.net)
ホラー映画界のカリスマ、イーライ・ロスがハリウッドスター、キアヌ・リーブスを主演に迎え放つ<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6757/recent/">『ノック・ノック』</a>。本日4月1日(金)、新たに『ノック・ノック~1000本にかける青春~』の公開が決定した。
今回公開が決定した『ノック・ノック~1000本にかける青春~』は、キアヌ演じる主人公・エヴァンが、シーズン中に恋人のジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)がいるにもかかわらず、彼女の親友ベル(アナ・デ・アルマス)と現をぬかしノックをさぼったせいで、 “野球人生”を捨てることになった男の喪失と再生の物語。
主演のキアヌ・リーブスは『陽だまりのグラウンド』(’01)以来のスポーツ映画に挑戦。役作りとして1,000本ノックを朝の日課にし、52歳にして体当たりで挑んだが、度重なるスイングの疲労により肩を壊してしまうというアクシデントが発生。一時は撮影中止が危ぶまれたが、テーピングでガチガチに固めた右肩で無事撮影を乗り切ったキアヌが放つ、渾身のノックに涙すること間違いなし…?劇中でも肩を痛めたキアヌの姿がしっかりと映しだされているという。