板野友美、恐怖のドッキリに「うすうす気づいた…」 『のぞきめ』初日舞台挨拶
(Photo:cinemacafe.net)
板野友美が4月2日(土)、都内で行われた主演ホラー映画<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6567/recent/">『のぞきめ』</a>の初日舞台挨拶に登壇。過去のPRイベントで数回、ドッキリを体験しており、この日鏡割りの樽から“のぞきめ”が登場しても「うすうす気づいた…」と涼しい顔を見せていた。
ホラー作家・三津田信三による同名小説を、『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が映画化。板野さん演じるテレビ局の新米ADが、何者かに“覗かれている”気配を感じた人々を襲う連続変死事件の真相を追う。舞台挨拶には板野さんをはじめ、白石隼也、入来茉里、玉城裕規、子役の石井心愛ちゃん、吉田鋼太郎、三木康一郎監督が顔を揃えた。
「昨年のいまごろから撮影し、1年かけての今日なのでドキドキしています」と緊張した面持ちの板野さんは、「初主演という不安もあったが、皆さんと一丸になって作品づくりする素晴らしさを知りました」とふり返り、強い達成感を示していた。
共演陣も「板野さんの初主演なので、ぜひ皆さんで盛り上げてもらえれば」