【おいしい映画】本当の“ヘルシー”とは?人体実験で明かす『あまくない砂糖の話』
(Photo:cinemacafe.net)
4月からの新生活。暴飲暴食、乱れた食生活を改善したい!…という方には現在公開中の<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6722/recent/">『あまくない砂糖の話』</a>がおすすめです。
オーストラリア人俳優のデイモン・ガモーが「人は1日に平均でスプーン40杯分の砂糖を摂取している」と知り、自らの体を使って“ヘルシー”と言われる食品から、あらゆる食べ物の砂糖含有量を図り、相当の砂糖を自ら摂取する、という罰ゲームのような人体実験を繰り広げるドキュメンタリー。
医者や食の専門医、栄養士などプロのサポートのもとに行われているこの実験。とはいえ、「60日間限定」の期限つきながら早くも砂糖との関わりで体が変化していく様は一目瞭然、人ごとではない!…と、愕然としつつ、それでいながら怖い物見たさで目が離せないほど惹きつけられます。
朝食に登場する「ヨーグルト、シリアル、リンゴジュース」だけですでにスプーン20杯の砂糖が含まれているという事実に唖然とし、「照り焼きチキン」のソースに含まれる相当量の砂糖をふりかけた「砂糖まみれチキン」を食べるデイモンのなんとも言えない表情!
普段、気にもせず「美味しい」と食べている食品が、実はこんなにも砂糖まみれだという真実を見てしまうと、ちょっと食欲が減ってきてしまいます。
さらに作品では、砂糖摂取過多による内臓脂肪の増量。肉体だけでなく、精神的な面においても「(砂糖の取り過ぎにによって起こる)不安感に陥りやすく、落ち着きがなくなる」などの面も紹介しています。
何事も「適度」にと言われていますが、この作品を観るとまさに!と納得させられます。デイモンが体を張って伝えてくれた本作。現代生活を送る私達にとって警鐘を鳴らす最良のテキストと間違いなく言えると思います。これを見たら、目の前の食べ物が「砂糖の山」に見えてきてしまうかもしれません。
(Umi)
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