アヴリル・ラヴィーン、“元夫”と仲良くレッドカーペットを闊歩!
(Photo:cinemacafe.net)
アメリカのグラミー賞に相当するカナダの「ジュノー賞」授賞式に出席したアヴリル・ラヴィーン。レッドカーペットを歩く彼女の隣には、7か月前に離婚した元夫で人気ロックバンド「ニッケルバック」のボーカル・チャド・クルーガーの姿が!
不思議なものでこの2人、別れてからの方が仲が良さそうで、たびたび一緒にいる姿が目撃されている。2月にはグラミー賞のパーディーに共に参加、先月は2人で曲作りをしていることも明かしている。
この日は「ニッケルバック」が「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされており、アヴリルは「チャドをサポートしたくてついてきたの!」と「etalk」に語っている。チャドも「バンドメンバーと一緒にいるのに飽きちゃってさ。そうしたらこのホットな子を見つけたわけさ」と、元妻を“ホット”と呼びかけ親しい関係をうかがわせた。
実はジュノー賞とニッケルバック、アヴリルには深いつながりがある。13年も前の2003年、アヴリルが初めてジュノー賞を受賞した際、彼女の名前を発表したのが「ニッケルバック」だったのだ。
まさかその十数年後にバンドのボーカルと結婚し、わずか2年で離婚するとは想像もしていなかっただろう。