新ターザン、イメージ覆す“英国貴族”姿披露！『ターザン：REBORN』

また、アレクサンダーが、ターザンといえばおなじみの半裸姿を封印し、英国スーツをバッチリと着こなすセクシーさを放っていることにも注目！194cmの恵まれた肢体を持ちながら、本作のためにさらなる肉体改造を敢行し、20ポンド（約10kg）も体重を増加させ、まるで彫刻のような“圧倒的美ボディ”を手に入れたアレクサンダー。その美ボディは今回封印されているものの、鍛え上げられた肉体はスーツの上からも伺え、その姿は英国発の<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6185/recent/">『007』</a>シリーズのジェームズ・ボンドを彷彿とさせる。ジャングルの王としての雄々しい力強さのみならず、英国貴族としての気品とあふれだす男の色気を兼ね備えた、まったく“新しいターザン像”を見事に作り出している。

本作について、「皆が知っているターザンではない」と断言するアレクサンダーは、「僕が興奮したのは、僕自身が知っているターザン像ではないということだった。美しい妻、豪華な邸宅など、すべてのものを手に入れたかのように見えるが、ロンドンに住むようになってからも、心をジャングルに置いてきたまま。