くらし情報『チャーリー・コックス、ヒーローを演じることの喜び「デアデビル」』

2016年4月13日 18:15

チャーリー・コックス、ヒーローを演じることの喜び「デアデビル」

問題は、彼の秘密を知ったとき、カレンがどうするか…だけど」と、意味深に付け加えるチャーリー。シーズン2を観終えてから、この言葉を思い返してみると面白いかもしれない。それにしても、マットの葛藤に理解を示し、女性問題にも真摯に向き合う(?)チャーリーは、話せば話すほど紳士。その穏やかな優しさは、弁護士として弱きを救うマットはもちろん、彼がこれまで演じてきたキャラクターにもしばしば反映されてきた。「ボードウォーク・エンパイア」ではギャングの妻と心を通わせ合うオーウェン・スレイターを、<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6117/recent/">『博士と彼女のセオリー』</a>ではホーキング博士夫妻の運命に関わるジョナサン・ジョーンズを演じている。

「どの役を演じるときも、役の特徴と自分の共通点、もしくは共通していない点をまずは確認する。とは言え、人は誰しも人生の様々な局面で、様々な特徴を見せるものだと思うんだ。そして、その特徴を見せる度合いによって、その人自身の特徴というものが決まる。
それを踏まえて考えるとして、確かに僕とマットの特徴には通ずるものがあると思う。

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