くらし情報『【予告編】「U2」ボノも絶賛!80’S音楽が彩る甘酸っぱい青春『シング・ストリート』』

2016年5月10日 17:00

【予告編】「U2」ボノも絶賛!80’S音楽が彩る甘酸っぱい青春『シング・ストリート』

Photo by cinemacafe.net

『はじまりのうた』『ONCE ダブリンの街角で』で、映画と音楽の融合の幸福感を改めて示したジョン・カーニー監督の最新作『シング・ストリート未来へのうた』。このほど、「U2」ボノも「2016年ベストムービー」と大絶賛を贈る本作から、予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。

1985年、大不況下のアイルランド・ダブリンが舞台となる本作。父親の失業のため、公立の荒れた学校に転校させられ、両親のけんかで家庭は崩壊寸前、学校では早速いじめに遭う主人公のコナー。

解禁された予告編では、憂鬱そうな顔をし、いまにも壊れそうだったコナーが、ロンドン発の最新音楽と自称モデルのラフィーナと出会う。彼女を振り向かせるために、バンドを結成、ストリートや川辺でPVのゲリラ撮影を重ねながら、未来へ向かって走り出すコナーの姿が垣間見える。

もちろん、映像を彩る音楽も魅力的で、劇中でコナーたちのバンド「シング・ストリート」の曲として使用されている80年代風の親しみやすい楽曲は、すべてオリジナル。また、「デュラン・デュラン」「ザ・キュアー」「ザ・クラッシュ」「ザ・ジャム」「ホール&オーツ」「a-ha」「スパンダー・バレエ」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.