“古き良きもの”に出会う「東京蚤の市」 今年も開催
古道具や家具などのアンティークショップが一堂に会する「東京蚤の市」が今年も開催。京王閣競輪場を会場に、200組以上の出店者が集結する。
年間で約6万人の動員を記録する同イベント。9回目の開催となる今回も、感性豊かな店主によって選ばれた食器やカトラリー、古い暮らしの道具、家具など、“古き良きもの”が会場にずらりと並ぶ。
出展ラインアップには、古道具/古家具店、古書店、古着屋など、古ものを販売している店舗はもちろん、古ものリメイクのワークショップやトークショーなども充実。イベントを主催する手紙社が選りすぐった200組以上の出展者が一堂に会す。
また同会場では、北欧をテーマとした「東京北欧市」や、手のひらサイズの美しい豆皿が並ぶ「東京豆皿市」が同時開催。さらに、“アナログ”をテーマにした新たな特集イベントの開催も予定されている。
ほかにも、カフェやパンなどのフードの出店や、カジヒデキ、畠山美由紀などのライブパフォーマンスも実施予定。“古き良きもの”との出会いを求めて、ぜひ足を運んでみて。
「第9回東京蚤の市」は、5月14日(土)10:00~18:00、15日(日)9:00~17:00京王閣競輪場にて開催。
(text:cinemacafe.net)
『ナミビアの砂漠』『侍タイムスリッパー』など、新人監督に贈られる新藤兼人賞の最終選考に