劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」、横浜上陸!2017年3月開幕
劇団四季の中で「ライオンキング」「キャッツ」に次ぐ上演回数を誇る、国内屈指のミュージカル作品「オペラ座の怪人」が、この度、神奈川・横浜の街で上演されることが決定。2017年3月よりKAAT神奈川芸術劇場(ホール)にて開幕する。
ミュージカル「オペラ座の怪人」は、1986年、ロンドンで開幕して以来、世界30か国151都市で上演され、累計観客動員数は1億4,000万人を記録する不朽の名作。劇団四季においても、1988年の東京初演以来、総公演回数は6,645回、総入場者数は659万人を数え、上演回数としては「ライオンキング」「キャッツ」に次ぐ国内第3位(5月23日時点)を記録する。今回の公演では、同劇場との初提携となり、2017年3月から8月までの5か月程度の上演を予定しているという。
5月23日、横浜マリンタワーにて本公演の製作発表会が開催。神奈川県知事・黒岩祐治と、劇団四季代表取締役社長・吉田智誉樹が登壇し、本公演への意気込みを語った。黒岩知事は「神奈川県では、優れた文化芸術の魅力で、人を引き付ける『マグネットカルチャー』の取り組みを推進している。
目指すは“ミュージカル溢れる神奈川”」