注目歌舞伎俳優・中村隼人、滝沢秀明の後輩役に!ドラマ「せいせいするほど、愛してる」
武井咲と滝沢秀明が初共演で“禁断の関係”を演じる、7月スタートの火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。このほど、さらなる追加キャストに、「スーパー歌舞伎IIワンピース」でサンジ・イナズマ役を務めるなど注目の人気若手歌舞伎俳優・中村隼人が決定。民放ドラマレギュラー初出演にして、滝沢さんの後輩で、水沢エレナとトリンドル玲奈と波乱の“三角関係”を演じることが分かった。
企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井さん)と、妻のいる副社長・三好海里(滝沢さん)との禁断の恋愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く本作。
ある時、仕事で出張に出ていた未亜は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされるが、出先でエンゲージリングをなくしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家についてきてほしい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。
出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た自社の副社長の顔を見て驚く。
なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性・海里だったからだ。