【予告編】グザヴィエ・ドラン「ぜひ演じてみたい」…出演を熱望『神のゆらぎ』
先日の第69回カンヌ国際映画祭において『It‘s Only The End Of The World』(原題)でグランプリを受賞した、もっとも勢いのある若手実力派監督にして、俳優としても活躍するグザヴィエ・ドラン。このほど、彼が脚本に惚れこみ、出演を熱望した『神のゆらぎ』の予告編が解禁となった。
ともにエホバの証人である、看護師と末期の白血病を患うフィアンセ。老境にありながら情熱的な不倫を続ける、バーテンの男とクロークの女。互いへの失望を偽りながら暮らす、アル中の妻とギャンブル狂の夫。そして取り返しのつかない過ちを償うためドラッグの運び屋となる、一人の男…。彼らは、自分の決断が思わぬところで他人の運命を変えてしまっていることに気づかないでいた――。
本作は、複数の物語が過去と現在を行き来しながら、その終着点となる墜落する運命にあるキューバ行きの飛行機へと向かう、深遠な余韻を残すヒューマンドラマ。
『Mommy/マミー』『わたしはロランス』などを手がける若手実力派監督であり、『トム・アット・ザ・ファーム』などでは自ら主演も務めるドラン。本作で白血病患者を演じている彼は、「いままでやったことがない役どころだったので、ぜひ演じてみたいと思った」と出演を熱望。その秀逸な脚本に惚れこんだことを明かしている。
予告編映像では、飛行機事故に向かって運命に導かれていく人々を映し出していく。それぞれの選択をした彼らが、いかにして交錯するのか。正しい選択とは何なのか。人間に許された最良の決断とは?運命を決めるのは、神か、自分か?過去と現在を行き交う、サスペンス・ヒューマンドラマ。その一端をこちらから、確かめてみて。
『神のゆらぎ』は8月6日(土)から新宿シネマカリテにて「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」プレミア上映ほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
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