エディ・レッドメイン&アリシア・ヴィキャンデルの名演を堪能『リリーのすべて』リリース決定
主演エディ・レッドメイン、監督トム・フーパーという『レ・ミゼラブル』の2人がタッグを組み、世界初の性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語を映画化した『リリーのすべて』。本作待望のブルーレイ&DVDリリースが、9月7日(水)に決定した。
風景画家のアイナー・ヴェイナーは肖像画家の妻・ゲルダと結婚し、デンマークで充実の日々を送っていたが、ある日、妻に頼まれて女性モデルの代役をしたことを機に、自分の内側に潜む“女性性”に気づく。それがどういうことなのかもわからないまま、“リリー”という女性として過ごす時期が増え、心と身体が一致しない状態に苦悩するアイナー。一方のゲルダは、夫の変化に戸惑いながらも、いつしか“リリー”こそアイナーの本質であると理解していく――。
『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞を獲得したエディが、フーパー監督との再タッグで挑んだのは、まだトランスジェンダーという言葉や概念が確立していなかったであろう1920年代を舞台に贈る、鮮烈なラブストーリー。時代の空気感を表現した、華やかなファッションやインテリアなど衣装や美術も必見だ。
エディは、主人公・リリーの何がほかの人との違いを生んだのかについて、「元来あった資質」「ゲルダの存在」「夫婦ともに先進的な思考を持ったアーティスト」「時代的な背景」などのさまざまな可能性を推測し、役作りをしたという。
俳優魂を全身全霊つぎ込み、トランスジェンダーの女性という難役を繊細に体現したエディは、2年連続でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、再び世界中から絶大な評価を浴びた。今後、主演待機作には、ハリー・ポッター新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が控えている。
また、リリーの理解者・ゲルダを好演したアリシアは、本作で見事アカデミー賞助演女優賞を受賞。「世界で最も美しい顔100人」に選ばれるほどの美貌のみならず、演技派女優としても世界的に認知され、アカデミー賞視覚効果賞受賞の『エクス・マキナ』、ヒロイン役に抜擢された『ジェイソン・ボーン』、そしてアンジェリーナ・ジョリーの当たり役を引き継ぐ『トゥームレイダー』リブート版など、話題作への出演が続き、いまもっとも勢いのある女優となった。
ほかにも、本作には個性的な演技派が勢ぞろい。初めて“リリー”として出かけた彼女を見初めるヘンリクには、『007』シリーズQ役でおなじみのベン・ウィショー。夫妻の友人でバレエダンサーのウラには、『マジック・マイク XXL』のアンバー・ハード。アイナーの幼なじみでゲルダのよき相談役となる画商のハンスは、『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツが演じている。
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』『博士と彼女のセオリー』『ラブ・アクチュアリー』など、恋愛映画のヒット作&名作を数々送り出してきたワーキング・タイトルが届ける、“本当の自分らしく”生きることを求めた恋愛映画に、もう一度、心震わせてみて。
『リリーのすべて』は9月7日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。
(text:cinemacafe.net)
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