2016年6月21日 20:00
“ドラマ版”スーパーマンが決定!「SUPERGIRL」新シーズンに登場
キュートで一生懸命なヒロインが日本でも話題沸騰中、今秋から米CW局でセカンド・シーズンがスタートするDCのTVシリーズ「SUPERGIRL/スーパーガール」。このほど、同シーズンから登場する“ドラマ版”スーパーマンに、ヘンリー・カヴィルやマット・ボマーら数多くの人気スターを押しのけ、海外ドラマ「ティーン・ウルフ」デレク・ヘイル役で知られるイケメン俳優タイラー・ホークリンが決定した。
本作は、スーパーマンのいとこで、同じクリプトン星から来たカーラ・ゾー=エル、地球ではカーラ・ダンバースと名乗るスーパーガール(メリッサ・ブノワ)が主人公。ふだんは巨大メディアグループ、キャットコー・メディアで、CEO(キャリスタ・フロックハート)のアシスタントとして働いているが、ひとたび事件が起きれば、「私だって地球を守れる!」と幾多の危機に立ち向かっていく。
そんな本作でスーパーマン/クラーク・ケントを演じることになったのが、現在28歳、カリフォルニア出身のタイラー・ホークリン。MTVがマイケル・J・フォックスの主演映画をドラマ化した「ティーン・ウルフ」では、シーズン1からレギュラーを務めており、『メイズ・ランナー』シリーズで人気者となったディラン・オブライエンとも共演。