2016年6月23日 19:30
バズ・ラーマンが描くヒップホップの誕生…Netflixドラマ「ゲットダウン」8月配信
『ロミオ+ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』など、数々のヒット作を生み出してきた巨匠バズ・ラーマン監督が、70年代後半のニューヨークを舞台にヒップホップの黎明を描くNetflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」。そのパート1(第1~6話)を8月12日 (金) より全世界同時配信することが決定、場面写真が解禁となった。
物語の舞台となるのは、70年代後半のニューヨーク。ディスコシーンが全盛期を迎え、マンハッタンのライブハウスでは誕生したばかりのパンクロックが鳴り響き、サウスブロンクスではまさに“ヒップホップ”が生まれつつあった。貧しく波乱に満ちた環境を生き抜くティーンエイジャーたちが創り出した音楽は、やがて世界に広がり、現在のミュージック・シーンに大きな影響を与えることになるーー。
この劇的な物語を、音楽やダンスを通じて自己表現しようともがくティーンエイジャーたちの目を通して描き出すのは、バズ・ラーマン監督。第1話の監督とエグゼクティブ・プロデューサーを務め、全13話のクリエイティブを監修。妻で4度のアカデミー賞に輝くプロダクションデザイナーのキャサリン・マーティンらクリエイティブチームとともに時代を表現し、スタイリッシュかつエモーショナルな新しいドラマを完成させた。