くらし情報『夏のホラー対決!クラシックな正統派VS新感覚のイマドキ派が7月上陸』

2016年6月24日 21:00

夏のホラー対決!クラシックな正統派VS新感覚のイマドキ派が7月上陸

Photo by cinemacafe.net

うっとうしい梅雨が明けたら、いよいよ夏本番!夏といえば、ホラーの季節!日本ではJホラーの2大金字塔の対決『貞子vs伽耶子』が話題となる中、“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”を描くクラシックな正統派『死霊館 エンフィールド事件』と、SNSを介した恐怖を描く新感覚のイマドキ派『アンフレンデッド』という全米大ヒットホラーが日本上陸を果たす。

まず、7月9日(土)より公開の『死霊館 エンフィールド事件』は、『ソウ』『インシディアス』で知られるホラー映画界の寵児ジェイムズ・ワン監督による傑作ホラーシリーズの第二弾。先日、全米公開されるや、『ウォークラフト』などを抑えて週末オープニング成績でぶっちぎりのNO.1を記録した。

アメリカを中心に、数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家ウォーレン夫妻。全世界興収350億円超えの大ヒットを記録した前作『死霊館』から3年。オリジナルキャスト&スタッフが再び発掘した驚愕の実話恐怖事件は、70年代後半に起きた実際の「エンフィールド事件」。夫妻が直面した“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件で、人々は“ポルターガイスト”という言葉と、その恐ろしさを初めて知ることになったのだ。

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