【特別映像】CGナシの“ガチ”アクションを主演俳優が語る『X-ミッション』
超特大の波に乗るサーフィン、超高速のウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差によるフリー・ロッククライミング、超飛躍モトクロス・スタントなど、世界トップクラスのアスリートがノーCGによる生身の“ガチ”アクションに挑んだ『X-ミッション』。このほど、息を飲む未体験映像が繰り広げられる本作のブルーレイ&DVDリリースを記念して、主演を務めたルーク・ブレイシーのインタビュー動画が解禁となった。
若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、超一流アスリートチームへの潜入捜査を命じられる。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、重大な疑惑がかけられていた。彼らはその天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられることに見事成功する。だが、命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていくように。果たして、ユタはFBI捜査官として決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか?彼らの真の目的とは何なのか?
監督・撮影を『ワイルド・スピード』の撮影監督エリクソン・コアが務め、キアヌ・リーブス主演の大ヒット作『ハートブルー』を圧倒的スケールで現代に甦らせた本作。
ベネズエラのエンジェルフォールズ、メキシコのゴロンドリーナス洞窟、オーストリアチロル州、タヒチなど、世界4大大陸の秘境や絶景で繰り広げられる、臨場感あふれるアクションとサスペンスは息つくひまもないほど。
そんな本作で、エクストリームスポーツ集団への潜入という“極限”のミッションに挑む、FBI捜査官ジョニー・ユタを演じたのは、若手注目俳優のひとり、ルーク・ブレイシーだ。今回届いた映像では、本作に出演した理由を、この前代未聞の“ガチ”アクションだけでなく、ユタの心の成長にも強く惹かれたことを明かしている。
なお、ブレイシーも興奮気味に語っていた、世界のトップアスリートによる大迫力の生身アクションが、フルハイビジョンの4倍の高解像度で楽しめる4K ULTRA HD版もリリースされる。究極の映像体験を、その目で目撃してみて。『X-ミッション』ブルーレイ&DVDは発売中(※デジタル配信中)。
(text:cinemacafe.net)