福山雅治、リオでサンバのルーツ探る「福山雅治SONGLINE ~歌い継ぐ者たち~」
今年3月に第1回が放送された、福山雅治がPOPSのルーツを探るSONGSスペシャル「福山雅治SONGLINE ~歌い継ぐ者たち~」。この度、7月23日(土)に第2回の放送が決定。今回はオリンピック開幕前のブラジルを訪ね、サンバ誕生の秘密に迫るようだ。
本番組は、NHK「SONGSスペシャル」の大型シリーズ企画として、世界各国に残る音楽のルーツに触れながら、言葉や人種の壁を越え、音楽の力で世界中の人々とつながり、音楽の誕生の謎に迫るドキュメンタリー番組。そんな“音楽の源流”を世界各地に訪ねまわるのは、昨年デビュー25周年を迎えた福山さんだ。
第1回となった前回は、「人はなぜ歌うのか?」をテーマに、オーストラリアと中国に赴き人類における歌の起源に迫ってきた。そして第2回となる今回は、ブラジルの著名なミュージシャンや子どもたちとセッションし、知られざるサンバの魅力に迫っていく。
まず福山さんは、リオデジャネイロを訪ね2月のカーニバルで優勝を遂げたトップチーム・マンゲイラの練習場でサンバの打楽器がどのように生み出されているかを体験。
そしてその夜、4,500人が参加して行われる練習会に参加。