2016年7月8日 08:00
ジョン・ファヴロー&ニール・セディ来日決定! 『ジャングル・ブック』歌舞伎座でジャパンプレミア開催
主人公の少年以外をすべてCGで表現した、最先端の映像テクノロジーによる感動作『ジャングル・ブック』。8月に日本公開を控えている本作だが、この度、本作のジャパンプレミアの全貌が明らかになった。
ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか? それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?
すでに公開されている全米では、全世界で9億ドル(約945億円)を超える大ヒットを記録。日本語吹き替え版では、松本幸四郎、西田敏行、宮沢りえ、伊勢谷友介らが声優を務めることでさらに日本公開に期待が寄せられている。
そして今回、本作のジャパンプレミア開催場所として、“あふれ出す、生きる力”を描く本作に対し、“生命の躍動”を象徴とする「歌舞伎座」が選ばれた。