ブラッドリー・クーパー&イリーナ・シェク、“破局説”は間違い!?
先日、破局説が流れたブラッドリー・クーパーとモデルのイリーナ・シェイクだが、報道はまちがいだったようだ。
10日(現地時間)、テニスのウィンブルドン選手権で男子決勝戦を観戦していた2人だが、その最中にイリーナ・シェイクが涙ぐみ、ブラッドリーが険しい表情で見つめる中で涙を拭う姿が中継カメラによって世界中に放送されてしまった。
観戦中にケンカしていた?と憶測された2人だが、実はイリーナはひどい花粉症に苦しんでいて、涙が止まらなくなってしまったそうだ。そしてブラッドリーがシリアスな表情で向き合っていた相手はイリーナではなく、彼女の隣りに座っていた元テニス・プレイヤーで、昨年までロジャー・フェデラーのコーチを務めていたステファン・エドベリだった。
ブラッドリーとイリーナは同日夜にはロンドンのハイド・パークで開催されていた音楽フェス「バークレイカード・ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバル」に足を運び、手をつないでスティーヴィー・ワンダーの演奏に聴き入っていた。
(text:Yuki Tominaga)
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