くらし情報『女だらけの新生『ゴーストバスターズ』は“リアルに仲良し”!「最高よ」』

2016年7月19日 16:30

女だらけの新生『ゴーストバスターズ』は“リアルに仲良し”!「最高よ」

Photo by cinemacafe.net

4人の個性豊かな女性たちが幽霊退治に奮闘する『ゴーストバスターズ』。80年代に大ヒットしたシリーズを“再起動”する本作は、主人公のゴーストバスターズが全員女性になったことで注目を集めているが、何と言っても重要だったのが、そのキャスティング。「映画を成功させるべく、“リアルでも仲良しな役者”であることにこだわった」というポール・フェイグ監督が、今回のキャスティング秘話について明かしてくれた。

コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、あることがきっかけで、大学側に一方的に研究費を打ち切られクビに。かつての親友で心霊学者のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)と“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業する。ニューヨーク中に大量発生してしまったゴーストを退治するべく、女だらけのゴーストバスターズたちが街中で大暴れするが…。

本作が前作『ゴーストバスターズ』と決定的に異なるのは、女性が主人公ということ。フェイグ監督も、バスターズの4人を誰を演じるのかが最も重要なことは分かっていた。
そのため、「現実世界でも仲良しな役者を選んだんだ」と言う。「そうすることで得られる仲間意識やリアリティは、あまりよく知らない役者同士からは必ずしも得られるわけじゃない。

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