2016年7月20日 08:00
マット・デイモン、来日決定! 9年ぶりでファンサービス満載
シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』を引っさげ、主演のマット・デイモンが『ボーン・アルティメイタム』のプロモーション以来、9年ぶりに来日することが決定した。
記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)。かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画シリーズが、ついにスクリーンに帰ってくる。最新作となる本作では、ポール・グリーングラス監督とマットのシリーズ最強タッグが復活。さらに、本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルをヒロインに迎え、トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった、ひとクセある名優が新たに加わり、孤高の暗殺者の物語は<新章>へと突入する。
今回マットの来日は、映画のプロモーションとしては2007年10月の『ボーン・アルティメイタム』以来、およそ9年ぶり。前シリーズ3部作の完結編だった同作の来日会見の際、「5年後、10年後の話として、もしグリーングラス監督が声をかけてくれたら、またボーンを演じたいという気持ちはある!」と続編の可能性を匂わせていたマットは、まさにその言葉を実現。