くらし情報『菅田将暉、日韓の“異才”とタッグでボクサーに!「いい意味で、怖くて楽しみ」』

2016年7月23日 06:00

菅田将暉、日韓の“異才”とタッグでボクサーに!「いい意味で、怖くて楽しみ」

は、ボクシングジムで運命的な出会いを果たす。社会に見捨てられ、もがきながらもボクサーとしての道を進んでいく2人の奇妙な友情と愛、そして絶望的なまでの切なさを描く青春ドラマとなる。

メガホンを取るのは、門脇麦主演『二重生活』でその演出手腕が高い評価を得、菅田さんとは2度目のタッグとなる岸善幸監督。ほかにも『二重生活』のスタッフが再結集しており、音楽は小栗旬×大友啓史監督『ミュージアム』、『レッド・クリフ』シリーズ、『殺人の追憶』『血と骨』などで国内外を問わず高い評価を得ている岩代太郎が担当することにも注目だ。

「人生で初めて体を鍛えている」という菅田さんは、「男ならではの闘争心や肉体的痛みを表現する作品は初めてなので、今世紀最大に疲弊して、いましかできない、脂っこい作品にしたい」とコメント。『息もできない』『かぞくのくに』などで知られる名優ヤン・イクチュンとのタッグには、「映像の中では目が怖くて、暴力的で、冷たくて、鋭くて、かっこいい。目が離せない。実際にお会いしてみると、チャーミングで、優しくて、一緒に食事をした時は、ギャグを言っていたりして、その愛おしいギャップにやられました。
監督もやられているので、映画への想いなどの話も聞かせていただき、熱量と、視野の広さを感じました。

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