入野自由&早見沙織ら『聲の形』アフレコレポ到着!原作者も演技を絶賛
「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、や「手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した大今良時の名作を映画化する『聲の形』。この度、本作のアフレコが行われ、入野自由、早見沙織ほか声優陣の感想コメントが到着。併せて劇中の追加場面写真が解禁された。
ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。「いい奴ぶってんじゃねーよ」。自分の想いを伝えられないふたりはすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。
「俺と西宮、友だちになれるかな?」再会したふたりは、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが――。
声優陣には、小学生の頃はガキ大将、しかし硝子とのある出来事以来周囲から孤立してしまう石田将也役に入野さん、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子役に早見さん。小学生時代の将也役に松岡茉優、硝子の妹・結絃役に悠木碧、高校での将也のクラスメイト役に小野賢章と豊永利行、小学校時代の将也のクラスメイトに金子有希。