2016年8月8日 19:00
『スーサイド・スクワッド』が137億円超え! 全米オープニングぶっちぎりNO.1でスタート
『スター・ウォーズ』の新作を抜いて、全米でいま“バズっている”映画として注目を集める『スーサイド・スクワッド』がついに現地時間5日(金)に全米で公開。週末興行収入は1億3,510万ドル(約137億8,000万円)、全世界興行収入は早くも2億6,700万ドル(約272億3,000万円)というメガヒットスタートを記録したことが分かった。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を皮切りに、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『デッドプール』と、ヒーロー映画が立て続けに公開し大きな盛り上がりを見せた今年上半期。正義のため、愛する人のため、人々のために戦うスーパーヒーローとは違って、本作の主人公はバットマンらに捕まり投獄された“悪党たち”だ。
キャストには、公開前から圧倒的な人気を獲得している赤&青のツインテールにダメージTシャツ&ホットパンツとセクシーな出で立ちで、最凶ヴィランのジョーカーにメロメロの“恋愛依存症ガール”のハーレイ・クイン役マーゴット・ロビーを始め、子煩悩な伝説の暗殺者デッドショット演じるウィル・スミス、バットマンの最大の宿敵であるスーパー・ヴィラン=ジョーカー役ジャレット・レトなど、魅力的なキャラクターが続々と登場。