2016年8月11日 12:00
『スパイダーマン:ホームカミング』日本公開は1年後、2017年の「山の日」に決定!
主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンに、新進気鋭の若手英国俳優トム・ホランドを迎えて新たに贈る『スパイダーマン:ホームカミング』。先月、米・サンディエゴで行われた「コミコン・インターナショナル2016」でも熱狂を呼んだ本作は、現在、撮影の真っ最中だが、待望の日本公開がいまからちょうど1年後、2017年8月11日の「山の日」に決定した。
初登場の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で鮮烈な印象を残したピーター・パーカー/スパイダーマンのトム・ホランドに加え、アイアンマンでお馴染みのトニー・スタークことロバート・ダウニーJr.、メイ叔母さん役にマリサ・トメイなど、ビッグキャストの顔合わせが話題となっている本作。
「コミコン」では、会場限定で“世界初”となる本編映像が上映され、ピーター・パーカーは15歳の少年で、高校時代のストーリーであることが明らかにされ、原作コミックファンにも人気の高い敵・ヴァルチャーが世界初お披露目。さらには、スパイダーマンとヴァルチャーの姿が収められた本作のコンセプトアートも解禁され、歓声を浴びていた。
監督を務めたのは、新鋭のジョン・ワッツ。パトカーを盗んだ2人の家出少年とケヴィン・ベーコン演じる悪徳保安官とのヤバ過ぎる追跡劇を描いた『COP CAR/コップ・カー』が「サンダンス映画祭」