2016年8月15日 19:51
稲垣吾郎と共演していた友近、SMAP解散報道に胸の内明かす「まさか本当になるとは」
幽霊退治を描いた人気SFコメディシリーズの27年ぶりとなるリメイク映画『ゴーストバスターズ』日本語吹き替え版3D特別上映会が8月15日(月)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、日本語吹き替えを担当する友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)がお馴染みのプロトンパックを背負って登場した。
囲み取材では14日に発表された人気アイドルグループ「SMAP」の解散報道についても話が及び、メンバーの稲垣吾郎と番組共演経験もある友近さんは、「ニュースで知りました。解散っていうのは、まさか本当になるとは思わなかったですね」と、驚きを隠せなかったと話した。さらに、報道陣から最後に「SMAP」と4人での共演はあるかと尋ねられると、椿鬼奴さんは「ブッキングしてくださるんですか(笑)」?私たちは全然かまわないですけど、向こうが何て言うか…もちろん出たいですよ」と、交わしていた。
さらに、山崎さんは自身のユニット・南海キャンディーズの解散があるかと聞かれ、「解散はマイナスというわけではないなと…あるな、って(笑)」と笑いで報道陣を煙に巻きながらも、相方の山里亮太については「バスターしたいですね」