2016年8月23日 13:19
菜々緒、艶やかな着物で七変化!「日本人として似合う女性でありたい」
さらにパワーアップした、最強盗賊一味の“ふたがしら”が戻ってくる。
今回到着したのは、前作で甚三郎(成宮寛貴)と姿をくらましていたが、本作では、花魁になっていた菜々緒さん演じるおこんのさまざまな着物姿。それぞれ、どんなシチュエーションかはまだ不明だが、吉原での艶っぽい姿や“盗賊”風の姿など、それぞれの場所の雰囲気も相まって、どれもが魅力的に映る見事な七変化となっている。
菜々緒さんは、「やはり日本人として似合う女性でありたいなとすごく思っていて、そういったところでお着物というのは日本人としての誇りです」とコメント。「着付け師さんがすごく綺麗に、帯の幅だったりとかを鏡を見ながら、いろいろとやっていただいて、抜きの部分だったりとかも、本当にバランスをみて、一番綺麗に見えるように着付けていただいているので、すごく感謝しています。私はなで肩がすごくコンプレックスなんですけど、お着物のときは、一番それが生かされるのでそういう時はすごく嬉しいですし、なで肩でよかったなって初めて思います」と語る。今回の続編では「出番が格段に増えた」というが、「本当にいろんな職業に化けるというところが多かったので、いろんなお着物を着させていただいたり、いろんな場面だったりとかで刺激的で楽しかった」