2016年8月24日 13:08
藤森慎吾、先輩・宮川大輔からのクレームにも負けず「圧倒的に僕の方が上手い」
大ヒットアクション『ミュータント・タートルズ』の続編『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の公開直前イベントが8月24日(水)、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を担当した宮川大輔、藤森慎吾(「オリエンタルラジオ」)、スペシャルゲストに藤田ニコルが、モデルらを引き連れて登場した。
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は『トランスフォーマー』シリーズなどで知られるマイケル・ベイが製作を務めた異色のヒーロー映画。宿敵シュレッダーや新たな敵の出現により、最大の危機を迎えた影の軍団ニンジャ・タートルズのゆくえを描く。
敵のロックステディ役の日本語吹き替えを行った宮川さんは、「特にアドリブの『ウッ』とかが難しかったです。別々に録ったので、掛け合いの部分もすごく難しくて」と、かなり苦心したことを明かした。しかも「僕が先に録ったんです。普通、後輩が先にやるのに…」と恨み節。ビーバップ役を担当した藤森さんは、宮川さんのクレームにも負けず、「なので、圧倒的に僕の方が上手いです。
経験も僕の方があるんで」と得意気にしていた。
モデル軍団を率いて登場した藤田さんと、宮川さん&藤森さんは、劇中のタートルズVSビーパップ&ロックステディさながら、ゲームで対決することに。