ドラマ「弱虫ペダル」クランクアップ!小越勇輝は自信アリ「ドラマにしか出せない面白さ」
渡辺航原作の大人気自転車ロードレース漫画を実写ドラマ化する「BSスカパー!オリジナル連続ドラマ『弱虫ペダル』」。8月26日(金)からの放送開始を前に、本ドラマの撮影がクランクアップを迎え、初ドラマ主演を務めた小越勇輝ら俳優陣からコメントが届いた。
千葉県立総北高校に入学した小野田坂道(小越勇輝)は、秋葉原を愛するオタク少年。高校では友達を作るために、アニメ・漫画研究部に入部をしようとする。しかし、同級生の今泉俊輔(木村達成)や鳴子章吉(深澤大河)と出会い、自転車で走ることに楽しさを見出した坂道は自転車競技部へと入部する。総北高校自転車競技部は3年のキャプテン・金城真護(郷本直也)を中心に、「暴走の肉弾頭」の異名を持つスプリンターの田所迅(友常勇気)や独特のダンシング走法で「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名を持つ巻島裕介(馬場良馬)といった個性のある強力なメンバーが揃い、インターハイの頂点を目指している。
自転車競技については素人であった坂道は、今泉や鳴子と一緒に走った経験、1年生ウェルカムレース、4日で1000kmを走る耐久合宿を乗り越えながら、クライマーとしての素質を一気に開花させていく。