トム・クルーズ主演“日本発”SF大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が地上波初登場!
9月2日(金)今夜放送の「金曜ロードSHOW!」ではトム・クルーズ主演のSFアクション『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を地上波初放送。先週放送された『オブリビオン』に続いて2週連続でトム・クルーズ主演作がオンエアされる。
本作は2004年に発行された桜坂洋氏の小説が原作。日本の小説がハリウッドで映画化され、それが国内で公開されたため公開当時は“日本逆輸入SF超大作”として大きな注目を集めた。そのため元から“親日家”だったトムだが2014年6月に本作のプロモーションで20回目の来日を果たした際には、自身の発案で大阪~福岡~東京の3大都市を1日で訪問するという弾丸PRツアーを展開したのは記憶に新しい。
“ギタイ”という最強のエイリアンとの戦争が繰り広げられている地球。広告業界出身で実戦経験がない軍の広報担当のケイジ(トム・クルーズ)は、戦場に行けとの命令を拒否したことでブリガム将軍の逆鱗に触れ降格させられた上に戦場の最前線に送られることに。翌日強制的に出撃させられたケイジは初めて着る機動スーツの安全装置の外し方も知らないままあっという間に敵に攻撃され死亡…したはずが、なぜか出撃前日の状態で再び目覚める。