くらし情報『【特別映像】トム・ハンクス、極限状況の決断が“事件”に!?『ハドソン川の奇跡』』

2016年9月2日 18:30

【特別映像】トム・ハンクス、極限状況の決断が“事件”に!?『ハドソン川の奇跡』

Photo by cinemacafe.net

『アメリカン・スナイパー』のクリント・イーストウッド監督と、人気シリーズの最新作『インフェルノ』公開も控えるトム・ハンクスがタッグを組んだヒューマンドラマ超大作『ハドソン川の奇跡』。本作から、乗員乗客155人全員が生還した航空機が不時着する瞬間をとらえた緊迫の最新映像が解禁となった。

サリー機長を演じたトム・ハンクスと、スカイルズ副機長役のアーロン・エッカートの来日も間近に控えた本作。2009年、ニューヨークのハドソン川で起こった、“奇跡”と賞賛された航空機事故の驚愕の生還劇、その知られざる真実にイーストウッド監督が迫る。

このたび解禁となった最新映像では、制御不能となった70トンの航空機が、極寒のニューヨーク上空850mで全エンジンが完全停止。機内では緊急サイレンが鳴り響いている。「メーデー 両エンジン停止」と緊急事態を管制塔に告げるサリー機長。航空機はニューヨークの街中を通り抜け、乗客の命はおろか、160万人が住む市内に墜落するかもしれないという未曽有の危機が迫る。


そんな極限の状況の中、サリー機長は航空機をハドソン川に着水させることをたった208秒で決断。乗員乗客155人全員が死を覚悟した瞬間、航空機はハドソン川に不時着する。

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