レニー・ゼルウィガー&コリン・ファースらピンクカーペットに集結! ファン大集合で熱狂
約11年ぶりに再びマーク・ダーシー役を演じたコリン。「マークは変わっていない。ただ年をとって50歳になっただけ。キャリアは順調で、いまだに運命の女性に巡り合えておらず、ブリジットのことをいまも考えている」と話す。さらにシリーズ第1作目の監督も務めたシャロン・マグワイア監督は、「レニー以外の人がブリジットを演じるなんて考えることができないし、彼女がいないと(作品を)作れない」と語り、エリック・フェルナー(プロデューサー)も「レニーの世代の女優でレニーほどのコメディアンはいない。そして、彼女は最高の女優でもある。自分のキャラクターを持っていて、ほかの人が彼女の役を演じることを考えることができない」と太鼓判を押していた。
そのほかにも、ジェンマ・ジョーンズ、サラ・ソルマニ、エマ・トンプソン、サリー・フィリップス、エリック・フェルナー(プロデューサー)、そして主題歌を担当したエリー・ゴールディングも登場。
超豪華スタッフ&キャスト陣が一堂に会し、大盛況のうちに幕を閉じた。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。
(cinemacafe.net)
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