くらし情報『吉高由里子、“タラレバ女”に! 東村アキコ「東京タラレバ娘」がドラマ化』

2016年9月8日 07:00

吉高由里子、“タラレバ女”に! 東村アキコ「東京タラレバ娘」がドラマ化

Photo by cinemacafe.net

「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などを描く人気漫画家・東村アキコの「東京タラレバ娘」が日本テレビでドラマ化されることが決定。この度、本作の主演に吉高由里子が抜擢されたことが明らかになった。

鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、
恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――。

現在講談社「Kiss」にて連載中の「東京タラレバ娘」。作品に登場するセリフが女性読者の心に突き刺さると、一巻発売直後から話題を集め、累計発行部数180万部を突破している。


そんな人気作の実写化で主演を演じるのは、連続テレビ小説「花子とアン」や『僕等がいた』などテレビやドラマ、CMなどで活躍する吉高さん。自身が“タラレバ女”を演じることについては「私が演じる主人公・倫子は“独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチ”というアラサー女子。

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