2016年9月9日 13:15
オルガ・キュリレンコ、名匠に愛されるウクライナ美女の場面写真到着!『ある天文学者の恋文』
2008年、『007/慰めの報酬』でボンドガールに大抜擢され、世界中にその名を知られて以来、奇才テレンス・マリック監督の『トゥ・ザ・ワンダー』ではメディアからも高く評価された。そのエキゾチックな美貌と演技力、そして6か国語を操る才媛ぶりで、映画出演が後を絶たず常に注目される存在に。今後も、テリー・ギリアム監督、アダム・ドライバー共演の『The Man Who Killed Don Quixote』(’17)の公開も控え、まさに映画界の名匠に愛される女優の1人だ。
そんなオルガに対し、トルナトーレ監督も、「本作でのエイミーは難しい役柄。すべてが彼女の目線で語られ、常にスクリーンに映っているからね。キャスティングも時間をかけた。そしてオルガに出会って、まさに探していた人を見つけたと分かった」と明かし、「オルガは驚くべき魅惑的な女性だ。15歳のときにデビューして以来、ずっと内に秘めたエネルギーを持ち続けている。
しかも彼女はとても賢い女性なんだよ」と賛辞を惜しまない。また、本作でオルガ演じるエイミーは、天文物理学を学ぶ学生である一方、ある理由から危険なスタントマンの仕事も引き受けるという役どころ。