2016年9月9日 20:30
『ONE PIECE FILM GOLD』興収50億突破! “声だし上映会”も決定!
7月23日(土)より公開スタートした『ONE PIECE FILM GOLD』が、この度、公開48日目の9月8日(木)まで観客動員数は375万7181人、興行収入は50億752万円を記録したことが分かった。
1997年、週刊「少年ジャンプ」での連載開始から19年。数々の記録を生み、その名を世界に轟かせてきた「ONE PIECE」。『ONE PIECE FILM GOLD』は、そんな「ONE PIECE」が放つ3年半ぶりの待望の劇場版シリーズ最新作だ。今回物語の舞台となっているのは、政府公認の独立国家「グラン・テゾーロ」。その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロと麦わらの一味たちが熱いバトルを繰り広げるというストーリーで、そこには史上最大の興奮と驚きが待っている。
この度の興行収入50億突破により、2005年公開の映画『男たちの大和/YAMATO』の最終興行収入51億1,000万円を超えることが確実となり、2000年以降の興行収入という形式となって東映史上歴代2位の大ヒットとなることになりそうだ。
そして、今回の大ヒットを記念して、本作を手掛けた監督の宮元宏彰、脚本の黒岩勉らが制作スタッフを代表し参加する「『ONE PIECE FILM GOLD』ファンミーティング上映会“黄金の宴”」