くらし情報『“奇跡の実話”今夜ついにフィナーレ…「仰げば尊し」最終回』

2016年9月11日 16:45

“奇跡の実話”今夜ついにフィナーレ…「仰げば尊し」最終回

Photo by cinemacafe.net

神奈川県の高校で起こった“奇跡の実話”を「ROOKIES」のスタッフが脚色、寺尾聰主演でドラマ化した「仰げば尊し」も9月11日(日)今夜の放送で最終回。樋熊と美崎高校吹奏楽部員たちの物語はクライマックスを迎える。

1980年代、神奈川県の野庭高等学校を全国有数の吹奏楽の強豪校に育てた中澤忠雄先生の実体験を書籍化した「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」をベースにした本作。寺尾さんが元サックス奏者の樋熊迎一を演じ、教育実習生として部活をサポートする樋熊の娘・奈津紀を多部未華子が、樋熊の勤務する美崎高校の吹奏楽部員役として真剣佑、村上虹郎、「DISH//」の北村匠海、太賀、佐野岳、「E-girls」石井杏奈、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵らが出演。石坂浩二、升毅、尾美としのりらベテラン勢も出演し脇を固めた。

樋熊の熱い指導で1つになり全国大会を目指して猛特訓していた吹奏楽部だが、樋熊のすい臓がんが発覚。部員たちのために手術を拒む樋熊だったが病状は深刻でその体は限界を迎える。前回の放送で樋熊はがんであることを部員に明かすも「症状は軽い」と転移していることを隠すが、見舞いに来た青島(村上さん)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.