ダニエル・ラドクリフ、初の悪役は「キャリアの通過儀礼」…『グランド・イリュージョン』を語る!

豪華キャストたちが、実際に実現可能なトリックをスクリーンで魅せる『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』。このほど、9月1日より公開され、夏休みの人気作品の中で大ヒットスタートを切った本作から、初めての“悪役”を髭面で熱演したダニエル・ラドクリフのインタビュー映像が、いち早くシネマカフェに到着した。
本作で、ジェシー・アイゼンバーグやマーク・ラファロら人気キャストたちを貶める悪役、天才科学者ウォルターを演じたダニエル。誰もが知る世界的大ヒットシリーズ『ハリー・ポッター』の主演俳優として、世界で最も有名な俳優の1人となった彼は、今回悪役を演じられたことに「キャリアの通過儀礼」と喜びを覗かせつつ、本作でついに共演を果たした“憧れの俳優”との撮影を笑顔でふり返っている。
『ハリポタ』後のダニエルといえば、大作のみならず、小規模の意欲作や舞台にも多数出演し、そのキャリアをさらに磨き上げてきた。本作では、ジェシーらの“フォー・ホースメン”たちにやけに馴れ馴れしく、殺しも全くいとわない不気味な“悪人”ウォルターを迫真の演技で見事に演じている。
映像でインタビューに応えるダニエルの姿は、ワイルドな“髭面”。